現場検証 ~計画の共有~

前回、仮説データの検証というテーマの中で、経営計画に触れた箇所がありました。 そして、売上高は比較的読みやすいお客様でしたので、過去の実績データとヒアリング内容から、 向こう一年分の月別の予想変動損益計算書を作成しました。 ちなみに、このようなものを経営計画として用いる中小企業も多いですが、これ...

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合法的利益調整

「事前確定届出給与」 名称までは覚えていなくても、多くの経営者がその存在を知り、必要に応じて活用している、ごく一般的な税制。 当社の顧問先様については、かなりの方が利用されていますので、そんな風に思っていましたが、顧問先様以外のご相談対応をさせていただいていると、まだまだ驚くほど知られていないことが分かります。 ...

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現場検証 ~仮説データによる検証~

企業における経常利益の源泉は粗利益にあるといっても過言ではありません。 従いまして、粗利益の最大化が最重要ということはご存じのとおり。 粗利益の最大化のためには、売上高を上げるというアプローチと、粗利益率を上げるというアプローチに分かれます。もちろん、両方を同時に上げるというのが理想ですが、大企業並みのスケールメリットを活かさない限り、売上高を上げると同時に粗利益率を上げるというのは、...

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遂に出た!税務署お墨付きの民間による暦年贈与サービス登場

みなさんは『連年贈与』という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 財産を贈与した場合には贈与税が課税されますが、一定の金額までの贈与については税金をかからないようにしています。 それを『基礎控除』といい、その金額は一年間で110万円です。 この110万円の基礎控除は、全ての国民に平等に与えられており、その年に贈与を...

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中小企業の稼ぐ力とは?

今年も中小企業白書が公表されておりますが、これを目にされる方も少ないと思われますので、ここで少し取り上げたいと思います。 ざっくりとした内容は下記のとおり。  1.現状分析   我が国経済の動向   中小企業・小規模事業者の動向   中小企業の生産性...

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税法≠実務=信頼関係

税法では認められていないにも関わらず、実務(税務調査)では問題になることがない。 もちろん、そんなことは本来あって良いわけはありません。しかし、実はそんなに珍しいことではありません。 例えば個人事業者の必要経費。自宅を仕事場としている場合、自宅の水道光熱費のうち、何割かを経費として計上することは、ごく当たり前のように行われています。 ...

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舛添前都知事と中小企業のタックスプランニング

ひと悶着ある中で、サッと辞めてしまわれた舛添前都知事。 最後はお金に汚い政治家として退場させられました。 「会計責任者に任せていたから…」というのは、舛添さんだけではなく政治家の決まり文句です。領収書等を会計責任者に直接渡していたのであれば、ご本人に意図があったことは間違いありません。 しかし、舛添さんの一連の報道を見ていると、どうしても頭に浮かんでしまうのが、「東京都が民間企業であ...

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『相続対策』を口にする人は安易に信用しないでください

相続税の最高税率が上がり、基礎控除が引き下げになってから1年半が過ぎ、経営者や資産家の中には相続税の心配をされている方が多くいらっしゃいます。 そんな方々の不安につけ込んだ出来事が私の周りで散見されていますので警鐘を鳴らすためにお話いたします。 私が被害と認識している事案での加害者は次のとおりです。 ・開発会社・建設会社 ・銀行 ・生命保険会社 ・税理士・コンサルタント 最初...

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改めて考えてみる。自計化なのか、外注なのか。

基本的には結論が出ている問題です。 自計化(会計ソフトへの自社での入力)が望ましいと…。 ただし、いつも付きまとうのは費用対効果の問題です。 自計化は分かるのだけれども、新たに経理担当者を雇ってまで行うことなのか? あるいは、経理担当者が会計ソフトに入力する時間があるのであれば、他の仕事を手伝って欲しいと思うのはおかしいことなのか? そのような流れで、経営者自ら会計ソフトに取...

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勤めてなくても退職金!?

以前、このメルマガで社会保険料削減案として企業型の「確定拠出型年金制度」をご紹介させていただきました。企業型の確定拠出型年金は中小企業においてネックの退職金制度の導入と社会保険料の削減に効果を発揮することは以前お伝えした通りです。 さて、この確定拠出型年金制度、ご存知のように個人型もあるのですが、先月5月24日に個人型確定拠出型年金の対象者を来年から大幅に増やす改正法が国会で成立したことはご...

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マイナス金利のため、生命保険契約はお早めに?

今年の1月、マイナス金利が導入され、4月以降、一時払い終身保険の販売停止が起こるとお伝えさせていただいたのが3月。 一時払い終身保険は利回りが良いため、保険機能よりも貯蓄機能として利用されることが多い商品でした。 しかし、一時払い終身保険を法人で契約することは少ないため、法人においては関係のない話でした。 ところが、週刊東洋経済(2016.4.23)に以下のような記事が出ていまし...

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ここがわからなきゃ裁判に勝ってもそのお金回収できませんよ!

先日、お客様から「(売上)代金が回収できないんだけど何かよい方法はありますか?」とご相談をいただきました。 20代の頃の私は『内容証明郵便』や『少額訴訟』、『支払督促』といった裁判所の手続きをご案内していました。 これらの手続きを行った結果、支払いを受けられたお客様がいらっしゃったことは今思えばとても幸運なことであったと思います。 これらの手続きをされることに慣れていない相手...

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中小企業でも陥りやすい縦割りの弊害

縦割りの弊害と聞けば、皆さまも十分ご理解されていると思われます。 一般的にはお役所をイメージされるのではないでしょうか。 ただし、どんなに小さな組織でも縦割りが起こる可能性はありますし、少人数の中小企業も例外ではありません。具体的には、職能別、活動拠点別、事業部別などのセクションが該当します。 社員数の増加に伴って、自然とそのような形になるのは当然のこと。 そして、各社員の役割...

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目からウロコ(!?)の贈与術

相続税増税から1年以上が経ち、新聞雑誌等での報道は落ち着いた感がありますが、相続税対策のご相談は増え続けています。 相続税対策として有効な手段の1つは、なんといっても贈与の活用であることは、ご存知のとおりですが、贈与にはいくつかの種類があり、これらを上手く組み合わせて使うことで大きな効果が得られることは、意外と知られていません。 今回は「教育資金の一括...

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クラウド会計、導入期の終わり

5月9日、クラウド会計におけるトップシェアを誇るfreeeが、料金体系の変更を実施致しました。 サービス開始から3年余り。開始当初から維持していた法人1,980円、個人980円という単一の月額料金(いずれも税込)が、下記のように変更されました。 【法人】2プラン→1,980円、3,980円(いずれも税抜) 【個人】3プラン→980円、1,980円、3,980円(いずれも税抜) ...

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ハイブリッド経営のススメ!社会保険問題が中小企業の救世主となる!?

今年のはじめに日本経済新聞の一面に『厚生年金、加入逃れ阻止』の文字が大々的に掲載されました。 マイナンバーを活用し、未加入事業所を特定。効率的に未加入事業所の加入促進を行っていくという内容でした。 ある日のこと、私どものお客様のところに年金事務所の職員が、社会保険の加入要請に訪問して来ました。 その時、年金事務所の職員からこんなことを言われ厳しく指導を受けたといいます。 「...

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今だからこそ重要となる与信管理

「最近、他のお客様の状況はどう?」 と聞かれることがあります。自社が膠着状態に陥っているときに、ふと隣の芝生が気になるという感じで口にされます。 自社が順調であったり、窮地に陥っている場合には、隣の芝生など気になりません。 当社のお客様は個性的な企業が多いため、業界動向や景気動向に左右されないケースが多く、比較ができないというのが難しいところ。そして、一般論をお話ししたところで新...

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増税前に押さえておきたい、今更聞けない消費税のキホン

消費税増税まで1年を切りました。前回の増税時には数多くのご相談を受けました。 しかし、多くの内容は基本的な消費税の仕組みを理解できていないことによるご相談でした。中には正しく理解しないままに、誤った対策を講じてしまった方もいるのではないでしょうか。 増税の再延期の可能性が取りざたされていますが、そこはさておき、このタイミングで消費税の基本を理解し、直前に...

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譲渡価格から事業承継を考える

ここ1、2年、M&Aのご相談をいただく機会が増え、当社もお客様のサポートをさせていただいております。 3月はM&Aの成約が多いため、私も複数のお客様の案件でバタバタ動いておりました。 譲渡と譲受でしたら、圧倒的に譲渡のご相談が多い状況です。 会社を譲渡されようとする理由の多くは後継者問題です。ただし、近年は業...

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消費税増税時代だからこそ契約書に入れたい気の利いた一言

前回に引き続き消費税増税についてお伝えいたします。 今回は、消費税増税後にしっかりと消費税をもらうために契約書に入れていただきたい『言葉』についてです。 前回、消費税率が上がる前には国民生活への負担を軽減する目的で経過措置が設けられているという話をいたしました。 それ自体は悪いことではないのですが、その一方で経過...

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