隠された大増税

「まったく同じ物でも、どの会社から買うかで御社が納める税金額が異なります。」 「まったく同じ仕事でも、どの会社に依頼するかで御社が納める税金額が異なります。」 これを読んでみなさんはどう思われたでしょう? 「そんなわけないでしょ。」 ほとんどの方はそう思われたはずです。 ...

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経費精算、効率化元年

公共交通手段を多く使う仕事の場合、交通費の精算というのは頭を悩ます作業の一つです。 一昔前までは、都度、経理に現金精算してもらっていたと思いますが、近年は立替経費として月に一度の精算という中小企業が増えてきました。 この立替経費の精算に使われる時間は、従業員一人当たり月平均1時間と言われています。移動ルートを確認し、交通費を調べ、Ex...

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重大な見落としをしてしまいました・・・

私は重大な見落としをしてしまいました・・・。 それは昨年末に発表となった『税制改正大綱』についてです。 ・・もう手遅れです。 『自動販売機を使った消費税還付スキーム』に端を発した国税と納税者のイタチごっこは、平成22年の税制改正において、その封じ込みが行われたかのように思われていました。 ...

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節税 VS 返済

経済の先行きは怪しいけれど、目の前に納税が迫っていれば、節税したくなるのが経営者…。 聞けば、やはり保険契約は盛況の模様…。 時代が変わっても、税制が変わっても、「節税といえば生命保険!」というのは変わらないようです。 そして、契約数が急増するであろう3月決算が近付いてまいりました。 納...

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信用保証制度の改正がやって来る…

「ゾンビ企業は市場から撤退しろ!」 このようなことが検討されていることをご存知でしょうか? それは、信用保証制度の改正です。 中小企業にはお馴染の信用保証制度は、金融機関から融資を受ける際、国が返済を保証する制度です。現在は原則として80%が国によって保証されています(2007年までは100%保証されていました)...

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“マイナンバーで脱税者を一網打尽”はホントか?
<活用編>

三回にわたってマイナンバーによって変わる税金の話をさせていただきましたが、今回が最終回です。 前回までは、いろいろと細かな話をさせていただきました。 自分で言うのも何ですが、専門家が重箱の隅をつついて、面白おかしく話をしたに過ぎません。 私も仕事柄マイナンバーの講演依頼をいただきますが、「何...

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内部留保を促す日本の税制

昨年末、平成28年の税制改正大綱が発表されましたが、 「特に何もありません!」 と言いたくなるほど、お伝えすることがありません。 大きな目玉が法人実効税率「20%台」の実現だったということもあり、そして、消費税の軽減税率の議論が長引いたため、他の部分は細部の改正に止まりました。細部なので無関係の方が多すぎて、お伝...

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今年の贈与、今年のうちに!

相続税増税元年も早いもので残すところあとわずか。今年の贈与はお済みですか? 2015年、ご存知のように相続税の基礎控除は4割減額され、最高税率は50%から55%へ引き上げられました。基礎控除の減額により今まで相続税とは無縁と考えられていた人たちにとっても一気に身近な税金の1つになってしまいました。実際に今年に入って私どもに相続税のご相談をいただく機会が、か...

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“マイナンバーで脱税者を一網打尽”はホントか?
<預金口座編>

引き続きマイナンバー制度の導入によって、税金にどのような影響があるのかをお話しいたします。 今回は『預金口座へのマイナンバー付番』とその影響についてお話しいたします。 『マイナンバー法』成立直後において、マイナンバーの利用範囲は『社会保障』、『税金』、『災害対策』の3つに限られていましたが、その...

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新国立競技場・・・ではないけれど?!

先日、お客様よりこのようなご質問がありました。 社長:社屋を建築しようと準備をしておりましたが、その計画を変更しようと思うのです。これまで支払っていた調査料・設計料・デザイン料などの処理はどうしたらいいのでしょうか。 2020年の東京五輪のメイン会場である、新国立競技場の建設計画でもスッタモンダあったのも記憶に新しいですが、果たしてど...

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情報格差

「知らなかった。」 私たちは関連会社の会員の方からのご相談やセカンドオピニオンなどを通じて、顧問先様以外の方のお話を伺う機会が比較的多くあります。そんな時によく感じるのが「情報格差」です。 情報格差とは通常、都市部と地方間における放送・通信の情報量やサービスの可否に差があること、また、情報技術(IT) を使いこなせる者と使いこなせない...

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社員を鍛える補助金?

皆さま、『ものづくり補助金』というのはご存知ですか? 経済産業省管轄の補助金で、「国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、認定支援機関と連携して、革新的な設備投資やサービス開発・試作品の開発を行う中小企業を支援します。」という目的の下に、最大1,000万円を補助(補助率:3分の2)してくれるものです。 詳し...

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“マイナンバーで脱税者を一網打尽”はホントか?
<年末調整・扶養家族編>

前回に引き続き、マイナンバー制度の導入によって税金にどのような影響があるのかをお話しいたします。 今回は年末調整や確定申告で問題となる『扶養控除』についてです。 会社で年末調整をしている役員や従業員の方で年末調整を行って、しばらく経って税務署から『扶養控除等の控除誤りの是正のお知らせ』という文書が届いたことはありませんか? ...

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“マイナンバーで脱税者を一網打尽”はホントか?
<サラリーマン・OLの副業編>

10月5日、マイナンバーの通知がはじまりました。 JNNの世論調査によるとマイナンバー制度について、約8割が「不安」と答えています。 不安の理由はいくつかありますが、結局のところ『よくわからない』ということに帰着するのだと思います。 中小企業経営者の中にもマイナンバーによって税務署に情報が筒抜けに...

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消費税還付案、隠された意図
~財務省のホントの狙いは!?~

財務省は消費税率が2017年4月に10%に引き上げられるのに伴い、一部の商品の税率を低く抑える『軽減税率』の導入にあたって、軽減税率対象品目の2%を還付する仕組みを先月提案しました。かなり話題になりましたので、多くの方がご存知かと思います。 では、その財務省案について、仕組みをざっと確認しておきましょう。 私たち消費者は、買い...

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いまどきの家計簿とクラウド会計ソフト

私、家計簿を付けています。 具体的にお伝えすると、最近TVでCMも流れている「マネーフォワード」というクラウド型の家計簿サービスを利用しています。既にご利用されている方も多いかもしれません。 「マネーフォワード」の運営会社は、「MFクラウド会計」というクラウド会計ソフトも提供しており、簡単に言えば「マネーフォワード」はクラウド会計...

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意外と忘れられている退職金課税の改正?!

社長:先生、4年前に設立した子会社なんですが、息子もしっかりしてきたので、今期でこの子会社の社長を退任して、息子に承継しようと思います。 税理士:なるほど、いいですね!親会社の承継へ一歩前進ですね。 社長:そうですね。ところで退職金を取ろうと思いますが、退職金の税金は安く済みますよね? 税理士:いいえ。今回の退職で退職金を取っても、...

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