究極のキャッシュ管理法(新刊のご案内)

本日も、新刊の内容のコメントをお送りします。 興味のある方はぜひお買い上げください。 -------------------------------------------------------------- 「究極のキャッシュ管理法」 今回の本では、 私が考えた究極のキャッシュ管理法も 掲載しています。 当社のセミナーで、この管理法を知ったある 税理士は、 「こん...

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会計は『思想』である・・。(新刊のご案内)

本日も、新刊の内容のコメントをお送りします。 興味のある方はぜひお買い上げください。 ----------------------------------------------------------------- 「会計は、思想である・・・・・」 会計は、税務申告のためのものではありません。 また、単なる業績の計測のためのものでもありません。 「会計は、思想である・・」...

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会計は、普通にならないための手段である

本日も、新刊の内容のコメントをお送りします。 興味のある方はぜひお買い上げください。 ------------------------------------------------------------------- 「会計は、普通にならないための手段である」 会計の専門家は、すぐに“平均”を口にします。 しかし、本当にそれでいいのでしょうか? ドラッカーは、 知識時...

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岡本の今度の新刊は、3,360円です。

いつもお世話になっております。 岡本吏郎です。 久しぶりに、私の新刊が出ることになりました。 価格は3,360円。 初めての高くて分厚い本が完成しました。 書き出したのが2005年。 書き終わったのが2008年。 書くのだけで3年間。 そこからゲラチェックや税制改正などなどに 翻弄されて3年間。 書きはじめた時、上の娘は中学1年生でしたが、 今は大学1年生・・...

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なぜタクシーは増え続けるのか

タクシー業界が厳しいというお話し、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 実際、運転手さんは月収20万円を稼ぐのも、なかなか難しいようです。 でもタクシーたくさん見ますよね?むしろ増えているような気がしませんか? 運転手さんは稼げないのに、なぜタクシーの台数は増えているのか。 結論から言ってしまえば、タクシー会社はそれでも儲かる構造になっているからです。 それでは、タ...

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マブチモーターは、森をみて、木をみず

「成功企業のクリティカル・コアは、一見して非合理に見える」 楠木建氏は、著書『ストーリーとしての競争戦略』において、そのように語っています。 同氏が定義する“クリティカル・コア”とは、要約すると、その企業の主たる成功要因であり、例を示すならば次のようになります。 ■ マブチモーターにおける、自社モーターの標準化 ■ アマゾンにおける、大規模な物流センター ■ デルにおける、自社工...

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2012年問題、その時中小企業は・・

2012年問題といっても、マヤ文明とか地球崩壊の話ではありません。 『中小企業の2012年問題』です。 以前に、2007年問題が社会的にクローズアップされたことがありました。 これは、団塊の世代と言われる1947~1949年生まれの人たちが60歳で定年を 迎える、2007年~2012年までの間に大量退職すると見込まれていた問題です。 しかし、フタを開けてみれば、高年齢者雇...

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見えない資産

『見えない資産』みなさんの会社にはどれくらいありますか? 損失隠し問題で世間を騒がせ、第三者委員会にガバナンス(企業統治)不在を 指摘されたオリンパスですが、M&A市場では高い評価を受けているようです。 主力事業である内視鏡の生産拠点は原発事故の不安を抱える福島県に集中して おり、かつ今回の損失隠し問題発覚。 この逆境下において、何故、M&A市場でソニー・富士フィルム・テルモを初...

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敷金は払わなければならないか

敷金・保証金を支払わなくても済む方法、ご存じですか? おそらく大多数の方が事務所・店舗を借りる際に家賃については値段交渉をしていることでしょう。それでは敷金についてはどうでしょうか。 日本経済新聞によれば、全国で約60店舗を運営している、ある洋風居酒屋チェーンでは店舗を借りる際に差し入れる保証金について、金融機関が不動産業者に代りに現金を差し入れる『保証金代預託契約』を導入したとのこと...

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否認

少し前の統計になりますが、平成22年度(平成22年4月1日~平成23年3月31日終了事業年度)の赤字申告割合は74.8%でした。 過去最高です。 平成2年度の赤字申告割合が約50%であったことを考えると、20年間で赤字企業が1.5倍増加したことになります。 このペースで増えると、さらに20年後は赤字申告割合が100%・・・。 とまではならないでしょうが、このペースを考えると恐ろ...

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年始めのご挨拶

明けましておめでとうございます。 年末のご挨拶で、今の時代を 「収縮する時代」 と表現させていただきました。 そして、この「収縮の時代」の最大のコツは、“わからない”ということが わかればなんとかなる・・・などと言い放って、ご挨拶に代えさせていただき ました。 そもそも、人以外の生物は、無駄な予測や対処なんてしません。 時々の外部情報の変化に合わせて対応していく。そ...

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もしも、ウーロン茶税が施行されたら・・・

税制改正において、大衆の視点から注目されていたのが、自動車税の動向です。 税率の引き下げなどで減税路線にはなったものの、結局、廃止には至らず、自動車業界からは批判が噴出しています。 “モノ”に対する税を見渡すと、自動車税は“買い手”が払う税金であり、たばこ税や酒税は“売り手”が払う税金です。 しかし、『払う』=『負担する』という図式が成り立たないことは、ご理解いただけるでしょうか...

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武器としての○×思考

実学にも「知識・判断・行動」という三段階が存在します。 実学の世界では、知識を持っていても、それがなんらかの判断につながらない のであれば、その知識にあまり価値はありません。そして、判断につながったと しても、最終的な行動に落としこめないのであれば、やはりその判断にも価値は ないのです。 知識・判断・行動の3つがセットになって、はじめて価値が出てきます。 瀧本哲史『武器としての...

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留保と必然

『中小企業のパーフェクト会計実践セミナー』(平成23年11月28.29日開催)を 3日後に控え、資料の作成が終わり、ひと息ついたところで、この原稿を 書いています。 私は、前座話で1時間ほど『望遠鏡とレントゲン写真』という話をさせて いただきます。当日は、私の話が本にできる可能性もあるので、出版社の 編集者なども参加します。 『望遠鏡とレントゲン写真』というタイトルを見ると、一...

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タイガー・ウッズと、フォレスト・ガンプを探せ

反TPP論者に対する反論として、経済学者がよく用いる理論が『比較優位』の原理です。 『比較優位』とは、デービッド・リカードが1817年に提唱した理論で、経済学者グレゴリー・マンキューの言葉を引用するならば次のようになります。 タイガー・ウッズは2時間で芝刈りをすませられるが、同じ2時間をナイキのテレビコマーシャルの撮影に使えば1万ドルを稼ぐことができる。 一方、隣に住むフ...

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ABC会計

私の新著『実学 中小企業の”パーフェクト会計”』では、3つの章がカットされています。 カットされたのは、すべて応用編で、かなり内容的に難しいものが含まれていました。 私としては、本だけではわからないにしても、網羅性を重視して入れておきたい内容でしたが、それが叶いませんでした。 そのカットされた内容の一つが、「ABC会計」です。 世の中には、「ABC会計」の本がいろいろ出版されていま...

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本当に来てしまうとは・・

1998年、ドラッカーは次のように言いました。 会計システム上の問題は単純である。 会計システムは、どれだけの収入があるかはつかんでいる。 どれだけの支出があるかもつかんでいる。 どこへ支出しているかさえもわかる。 しかし、支出と成果を結びつけることができない。   また、次のようにも言っています。 あらゆる企業が、組織が会計システムに基づいて意思決定を行...

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特需の角度

次のグラフをご覧ください。 家計調査・商業販売統計、つまりは月別推移の消費動向を表したものです。 赤いラインの直前に消費指数は伸び、ラインを跨いだ途端に急激に下がっています。 今度は別のグラフをご覧ください。車・家電・旅行の販売推移です。 グラフの推移は上と同様で、赤いラインの直前で伸び、ラインを跨いで急激に下がっています。 (参考文献:1997年度の金融及び...

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インセンティブと、シートベルト法と、会計

経済学において、人々の行動とインセンティブとの皮肉な関係を説明する際によく用いられるのが、60年代にアメリカで制定されたシートベルト法の話です。 今では考えられませんが、50年前の車には、シートベルトがほとんど搭載されていませんでした。 その後、自動車の安全性に関する消費者運動をきっかけに、アメリカ連邦議会は、全ての自動車にシートベルトの搭載を義務付ける法律を制定しました。 『これで...

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